3代目 木製工具箱
こんにちは!アーキ・ブレインの藤村です。
いつも現場で使っている工具箱を紹介させていただきます。
もちろん、手作りです。
微妙に使いやすいサイズに変更したり、中の設えを変更したりで、
今回のが3代目になりました。
まずは、手道具です。
手道具は、立てておく方が使いやすいので、なるべく立てています。
次は、ドリル、インパクト類の箱です。
インパクトもやっぱり、立てておく方が、使いやすいです。
次は、コーキングの箱です。
他の工具箱と同じサイズにするために、ガンを立てずに入れれるように工夫しました。
コーキングが片方に並んで、重量のバランスが悪くなるので、取っ手をずらしてつけてあります。
次は、丸鋸の工具箱です。
丸鋸本体が取っ手代わりになります。
次は、ビス箱です。
ビス箱は、種類が多いので、100円ショップのプラケースに分けて、入れています。
最後に、テープやボンドを入れる箱です。
今まで、いろいろな工具箱を使ってきました。
ホームセンターに売ってるようなタイプはほとんど使ったことがあると思います。
(ハードケースタイプや流行の布タイプ、かばんタイプ)
現場で使いやすいだけではなく
車に積んだ時に、他の材料も積まないといけないことや
家具を運搬するときなどは、全部降ろさないといけないこと
積み重ね方や、持ち運び方などを考えて、この形にたどり着きました。
特に、小さなお店の改修などでは、縦に積み重ねておけるので
邪魔にならず、とても便利です。
これからも、新しい工具箱を作っていきたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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