2018年の恐ろしい台風が近畿を襲う

みなさん、こんにちは。

アーキ・ブレインの藤村です。

久しぶりの投稿です。

ところで　みなさん、2018年9月4日、この日のことを覚えていますでしょうか？

恐らく、台風のシーズンだな…ということが頭によぎったのではないですか。

そう！その通り、平成30年台風第21号（アジア名：チェービー）が近畿を直撃。

最も衝撃だった事件は、爆風に流されたタンカーが関西国際空港の連絡橋に追突し、

橋を使った運用が不可能になったことです。

そのとき、他の地域でも被害が相次ぎました。

今回は、この当時の私の現場（お仕事）についてお話していきます。

マンション（ハイツ）に約15メートルの木が倒れ、近くの電線も巻き込み、

マンションの壁を引き剥がしてしまっていたのです。

修理方法として、

１倒木、フェンスの撤去→２足場を組む→３電線を直す→４壁の貼り直し

（ツタも綺麗にするため撤去）→５塗装と新たなフェンスを立て、完成★

２足場を組む

３電線を直す→４壁の貼り直し（ツタも綺麗にするため撤去）

５塗装と新たなフェンスを立てる

完成

弊社では、山岡さんに足場をお願いしているのですが、下見に来てくだっさたときに

「明日の16時からなら、空いています」と、歯医者さんの予約みたいでした。（笑）

無事、次の日には来てくれたので、作業ができました。

この時期は、足場屋さんに限らず、植木屋さんも、大工さんも忙しく

大わらわでした(^-^;

最終、フェンスが立てれたのは12月でした。

このように、もし「自分では直せそうにないな…」など、困ったことがあれば、

お気軽にご相談ください。どうにかして、改善策を考え

良いものを仕上げます！

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

皆様どうか健康でありますように。